びびなび : 桑名 : (日本) 桑名

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「生誕百年　小林研三」展期間中、
こちらのクーポン画面、またはプリントアウトしたものを
　　　　　受付でご提示いただきますと、

　　　入館料お1人100円引き！！(500円→400円)
　　　(ご本人及び同伴者合わせて2名様まで。)

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◆はじめに◆
桑名市博物館です。メールマガジン11月号をお届けします。

当館では、引き続き「生誕百年　小林研三」展を開催中です。

4日(月・振休)には展示解説もございます！
予約不要のイベントですので、飛び入り参加も大歓迎です。お見逃しなく！！

※今後変更などがあるかもしれませんので、最新の情報は桑名市博物館ホームページ等にてご確認ください。
https://www.city.kuwana.lg.jp/bunka/bunkashisetsu/hakubutsukan/index.html


◆展覧会のご案内◆
〇特別企画展「生誕百年　小林研三―モンペエ会と桑名のアートシーン―」
内容：生誕百年という節目の年に合わせ、小林研三の代表作と、モンペエ会に参加した画家たちの作品を展示。戦後桑名における〈アートの萌芽〉についてご紹介します。
期間：〜11月24日(日)まで
会期中休館日：11月5日(火)、11日(月)、18日(月)
入館料：大人[高校生以上]500円(※メルマガ会員はクーポン画面またはそれをプリントアウトしたものを提示すると、本人及び同伴者合わせて2名まで1人400円)、中学生以下無料


◆ご利用案内◆
開館時間：午前9時30分から午後5時00分まで(入館は午後4時30分まで)
11月の休館日：5日(火)、11日(月)、18日(月)、25日(月)〜12月13日まで［展示入替のため休館］


◆イベント案内◆
〇担当学芸員による展示解説　
日時：11月4日(月・振休)、11月17日(日)　各回すべて午後1時30分から午後2時00分まで。
料金：申込不要、入館料のみで参加可能。

〇ベビーカーinミュージアム
ベビーカーや就学未満のお子さま連れ優先でご鑑賞いただけます。
日時：11月13日(水)午前9時30分から午後0時00分まで。
料金：申込不要、入館料のみ。

〇六華苑連動企画
「生誕百年　小林研三」開催期間中、桑名市博物館の半券提示で六華苑入苑料が
《一般(高校生以上)390円/中学生70円》に割引になります。

〇ラジオ放送
CTY-FM(シーティーワイエフエム)のラジオ番組内で展覧会情報をご案内します！
ラジオパーソナリティの山本浩之さんとトークをしながら、毎月第一金曜日に展覧会情報をお届けします。(約10分程度)
11月1日(金)「こちら北勢よろづ研究所」の番組内にて13:40ごろ放送予定です。

今月は「生誕百年　小林研三」展の情報をお話しします。

CTY-FMのラジオ番組は、ラジオのチューニングを86.8MHzにあわせていただくか、PC・スマートフォンのアプリでも聞くことができます。ぜひ聞いてみてください♪

★http://cty-fm.com/
‥CTY-FMのホームページにダウンロードのリンクバナーがあります。
★または、スマホのアプリストアで”ＦＭプラプラ”を検索。
　無料でダウンロードできますので、CTY-FMを”お気に入りの放送局”に選択してください。
★過去の放送回は、桑名市のYouTubeチャンネルからお聞きいただけます。
https://www.youtube.com/user/kuwanacitymie


◆職員コラム「連鶴通信」◆
皆様、いかがお過ごしでしょうか。朝晩涼しくなり、秋らしくなりました。
当館では11月24日(日)まで、特別企画展「生誕百年小林研三―モンペエ会と桑名のアートシーン―」を開催しております。《湯ノ山》や《木立の中》など紅葉の風景を描いた作品も出品中です。小林研三の生誕百年という節目の年に作品に改めて触れていただくとともに、秋を感じていただければと思います。是非この機会にご来館ください。
秋といえば、「芸術の秋」という言葉があります。芸術に触れる豊かな秋の一日を、桑名市博物館で過ごしてみてはいかがでしょうか。
(メルマガ担当：H.M)


◆館長コラム「館長レター」
現在、当館にて回顧展を開催中の小林研三、という画家の話である。
小林が、ビデオを所有していた映画が『男はつらいよ』シリーズだったというと意外に思われるだろうか。
『男はつらいよ』は、山田洋二監督による、寅さんこと車寅次郎（演：渥美清）を主人公とする日本を代表する映画シリーズである。
実は、小林は寅さんの妹・さくらを演じた倍賞千恵子さんと個人的交流があり、そのつながりから『男はつらいよ』の映画に親しんだと思われる。

思えば小林の作品には満開に咲き誇る〈さくら〉の絵が描かれているものがある。
念頭には倍賞さんの姿があったのかと想像すると、より小林作品の楽しみ方が広がるかも知れない。
ぜひ、会場でご覧ください。


◆編集後記◆
メルマガ11月号はお楽しみいただけましたでしょうか？
今年も残すところ２か月となりました。体調を崩しやすい季節ですので、十分な睡眠や栄養をとるなど体調管理にはお気を付けください。

それでは次回もお楽しみに！
(メルマガ担当：N.S)

【了】

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◆桑名市博物館◆
〒511-0039　三重県桑名市京町37-1
TEL　0594-21-3171
FAX　0594-21-3173

メールマガジンに関するお問い合わせは、
hakubutum@city.kuwana.lg.jpまでご連絡ください。
このメールマガジンのアドレスには返信できませんので、よろしくお願いいたします。

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